アシナガバチやスズメバチの恐怖
自分の駐車場の状況
熱くなり始めるこの時期になると
駐車場のフェンスをツタが覆い始めます
緑のツタが涼し気で陽の光とよく合います
が
何をしにくるのか、蜂を頻繁に目にするように
なります。
アシナガバチが大半ですが
スズメバチも時折姿をみせます
駐車場で自動車やバイクを整備しますので
ヒジョウに怖い存在になります
蜂を刺激しないように行動することは、
かなり難しく、蜂ごときに行動を制限されては
折角の休みを有意義に使えないと判断
飛来する蜂の対策をすることにしましす
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蜂と対峙
自分の場合ツタに蜂がくるので、刈り取れば
全てが、解決します
伸び始めに刈り取れれば蜂が襲来することなく
問題は解決です
でも
刈り取る時間が無かった場合が大問題なんです
気が付いたら、フェンスは、青々とキレイな
輝きを放つ蜂の社交場と化すでしょう
そうなった時は、蜂のいる時間には、刈り取り
作業はできません。
刈るなら朝か夜か、はたまた雨の日か
当然ですが、蜂のいない時ならいつでもいいんです
朝でも雨の日でも夜でも、でも夜は暗くて見えずらい
本当に、夜に蜂はいないのだろうか?
暗くて見えないだけで潜んでいるかもしれません
調べてみました、蜂の行動時間
蜂の行動時間帯は6時から21時位とあります
活発に活動するのは、6、7時頃から日中とあり
大半の蜂は、日が沈むと巣に戻るようです
しかしながら
夜間も活動するスズメバチ
夜間も活動するモンスズメバチは例外で、夜も危険です
よって、見えずらい夜に刈り取り作業は、やめましょう
雨降りの日はどうか
飛び回ることが、得意な蜂の類は、
雨は苦手です、薄い羽根に水分が付くと
上手く飛べなくなるんです
以上のことから
目で見て確認できる早朝か雨の日が
刈り取り作業の日に最適となります
育ててる木や花に襲来する蜂
アシナガバチやスズメバチがベランダに
やってくるのは、まったく喜ばしくありません
危ないし、怖いし本当に厄介なんです
蜂を撃退
蜂の侵入を防ぐには
蜂駆除用のスプレーをベランダ周辺の壁や窓
に吹き付けておくと効果があります
ただし、持続性に関してはあまり期待できません
まめに、散布するしかありません
ガーデニングで虫退治の救世主といわれる
木酢液も、蜂に効果ありとあります
蜂撃退スプレーはどうか
スズメバチ撃退用スプレーのレビューを見る限りは
イチコロのようですが、万が一を考えて
窓の隙間からスプレーすることをお勧めします
アシナガバチ用とスズメバチ用、両方に使えるもの
と色々ありますので、用途にあったものを使います
べランダに網を張る
当然ながら、効果抜群ですカメムシも入れません
しかしながら、かなり大がかりな対策になります
業者に依頼するか、自分で考えてDIYでやるか、
悩み処です
花や植物などのガーデニングなどしていなくても
蜂が飛んで来ることがあります
巣を作る場所を探しての行動です
蜂の巣作り防止対策
ヒジョウに有効そうな記事を発見しました
Twitterでかなり話題になったようです
蜂が巣を作る前に蜂の巣の偽物を括り付けておく
とあります
蜂の巣の偽物とは、新聞紙を丸めて紐でくくって
蜂の巣に見立てたものです
効果は抜群で何年間も、蜂の巣作りを阻止して
いるようです
不運にも、蜂に巣作りされてしまったら
取り除かなければ、危険ですので
蜂駆除の専門業者に依頼するのが、
賢明な選択かと思います
自身で処理する方もいるようですが
装備を整える金銭面や、危険度を考えると
専門業者へ依頼するほうが得策だと思います
地域限定プロジェクト
簡単!アシナガバチを畑に移住させる方法方
からの引用で
駆除したいアシナガバチ引き受けます!
今年も無農薬農家の
はしもと農園や私の家庭菜園などで、
アシナガバチに害虫のイモムシを
狩らせる研究をしています。
身近に「駆除したいアシナガバチ」がいましたら、
8月中頃まで無料でお引き受けいたします。
(対象範囲/山形県村山地域と白鷹町)
対象地域の方は、一報の価値があると思います
何故蜂が来るのか
餌を探して飛び回るのが、主な目的です
プランターなどの植物がある場合は
蜜を出す葉の蜜が目的だったり
アブラムシが出す蜜だったり
幼虫の餌にする、昆虫を狩りに来たり
餌が目当てです
他にも、
巣作りに適した場所を探しにきたりします
蜂にまつわるエピソード
過去に2回蜂に刺されたことがあります
皮手袋が必須アイテムの作業員ですので
真夏でも、手袋着装は欠かせません
しかし、細かい作業は素手ででしかできません
汗をたっぷり含んだ手袋を、はずし
細かい作業を終え手袋を装着したした時
刺されました
手袋の中に蜂がいたんです 2回程チクチクと
やられました アシナガバチです
刺された痛みは、すぐ引きますし
痕跡も判りません
しかし、翌日
手がパンパンに腫れてしまいました
痛かゆく腫れているため、手は握れません
こうなっては、処置のしようがありません
腫れが引くまで我慢です
二日くらいで腫れは引いたと記憶しています
手袋の中に蜂がいたのは
蜂が汗の臭いに反応しての行動のようです
2度目は、
気付かずに蜂の巣を攻撃してしまった時です
資材に巣を作っていたのを知らずに、資材を移動
蜂激怒、幸い巣が小さく作り始めたばかりの為
一匹のみ、しかし襲ってきました
蜂を振り払おうと、手を振り回した時
またしても、手袋に入りこまれ刺されました
あり得ない衝撃的な展開に意気消沈
やはり次の日は手がパンパンでした
これからの対処方法
ツタ刈はタイミングがかなり重視されますので
次回からは除草剤を撒いて、処理していきたいと
思います
葉根処理型の除草剤ならば、土壌に関係無く
使えますので、コレで行こうかと考えてます
弦草が生えなければ、蜂の恐怖もありませんので